TPTP(Test & Performance Tools Platform)を使ってみた

普通のJavaアプリと、Tomcatアプリのプロファイリングに成功。Tomcatのプロセスへのアタッチにはかなり手間取った。プリファレンスページのJava VMオプションが効かないんだもの。「構成および実行」でTomcatの構成を手書きで変更して、Agent Controllerへパスを通したらアタッチできた。Flashムービーでセットアップ手順が置いてあったのはすごく分かりやすかった(^-^)

苦労してセットアップしたものの、最初の感想は…「激重っ!」さくさくプロファイリングするには向いてないかもしれない…。昔使ったOptimizeit Suiteの方が軽くてビジュアルに結果が出るので分かりやすかったなぁ。ともあれ無償でこれだけの機能がつかえるのはおいしい。もう少し使ってみます。

#何が原因だか分かりませんが、ちょっとアプリを操作するとCPUが100%になる。JavaのプロセスとRAServerが主にCPUを使っているので、プロファイリングが相当重いんだと想像します。やっぱりこの状態だと使えない…。