年齢相応に悩むということ

もう何が年齢相応なのか分からない。同級生の中には働く事もせずバイトすらしてない奴もいる。高校の時のクラスメートの95%は1年以内に転職している。3年後に転職していない人はたったの1人だった。継続して働いている人はたかが知れている。クラスメートの悩みと同じ悩みを抱えているのが年齢相応というのならもう無理だろう。同じような価値観を持って生活しているとは考えにくいので。

年齢不相応だと言われる私は、年齢相応の悩みというのをすっ飛ばしてしまったんだろうか。世間の平均から言えば不相応な悩みを抱えているかもしれないが、社会人経験を軸に考えれば普通かそれ以下だと思う。下を見ればキリが無いかもしれないが、上を見たらもっとキリがない。抱えている悩みはいつも幼稚で誰かを苛立たせる。それは同い年から見てもそうらしい。難しい事ばかり考えているのはバカらしく、青春の浪費に思えるようだ。こんな事すら悩みの一つにするのは時間がもったいない気もする。

少なからず思っている事は、仕事の事ばっかり悩んでいるから老けるんだという事。

っと、書いた意図もちゃんと認識。なるほど(笑)