楽しく仕事をする

  • 楽しい仕事しようよ
  • 楽しく仕事しようよ

言葉の片鱗に大きな違いが見えました。小さな言葉には日ごろの考え方が反映されているんだなと思った昨日の出来事でした。続きは朝書くかも。

↑の続き、昨日久しぶりに以前大変お世話になっていた方にお会いしたんですが、その話の中で、”仕事”についての話題があったんですよ。ほそかわの場合”仕事欲しい”の(言葉の)前に”楽しい”がつかないと駄目でしょう(笑)って。つなげると”楽しい仕事欲しい”になります。でもすぐに提言させていただきました。確かにちょっと前までの私は楽しいが先頭に来る仕事を欲していましたが、今はそうじゃないんです。”仕事をいかに楽しくやるか”に変わりました。”楽しい”ありきの仕事でなく、仕事ありきでいかに楽しくやるか。こういう風に考えるようになった経緯はいろいろあるんですけど、あまりに自己中心的な考え方だったので改めました。今はどんな仕事だって楽しいです!つらかったりする仕事もありますが、総合して楽しい仕事だったと言えるように心がけています。仕事を楽しむっていうのは、かなり個人的な感情だと思いますけどね。楽しもうが苦しもうがやるべきことはちゃんとやる。ちゃんとできるなら、楽しむ余裕もあるってもんです。でも、そんな難しい事を考えなくて単純に”楽しく出来たら良いですよね”っていうのは誰も否定できないでしょう。ただ不謹慎な楽しみ方は良くないので、楽しくやるという認識を間違えないように気をつけます。でも、技術者として新しい技術に触れるのは楽しいですし、組みあがっていくプログラム、バグが修正されていくプログラム、正常に動いているプログラムを見るのは楽しいです。この楽しさっていうのは結構個人的な感情で、誰もが共感してくれるわけじゃないんです。そこが難しい所なんですけどね。でも、私はそういう楽しみを一緒に共感できたら良いなと思います。それは一種のオタクが、マニアな楽しみ方を素人に教えるようなものかもしれませんが(滝汗)