タクシーの中で運転手さんと語る

またやってしまいました。何をってタクシーで帰宅です(笑)その理由は駅の入り口が見つけられなかったからというとんでもない理由(詳しくは語らず…)なんです。まぁ理由は置いておいて、タクシー乗ったですよ、タクシー。運転手さんは人がよさそうだったので、「ちょっとしゃべっても大丈夫ですか?」ってな具合に話しかけたんです(ちなみに酔ってじゃないですから。素で)。展開された会話は単なる世間話。

  • 私:「こないだ福岡のタクシー載ったら、カーナビついてましたよ!」
  • 運:「あー最近ついてるのあるね。あれは駄目だよ。危ないし道覚えないし」

たったこれだけの会話でもカーナビは道を覚えないという運転手さんのこだわりをゲットしちゃいました(笑)あとは、タクシーには地元って概念があって、カバーする基本的な範囲は決まっているけど、お客さんは多方面に行くから、広く地図は覚えているとか。

他にも有益な情報もゲットしました。今回、私の地元からは随分離れた所からタクシーを利用したのですが、私の地元は神奈川県で免許を取得する際に必ず訪れる教習所のそこそこ近くなので、神奈川で免許を取ったタクシーの運転手なら、絶対あなたの地元分かりますよって。おおお!そうなんですか。だったら、私は神奈川県内だったらタクシーで地元名を言うだけで帰れるんですね!とちょっと感動しちゃいました。その後も延々と世間話は続き、最後はタクシー券(チケット)の仕組みについて聞きました。あんまり詳しく無いそうなんですけど、そういう事なんだーと。1時間近く話していた気がしますけどとても楽しかったです(笑)今回の運転手さんは、話しても大丈夫そうなオーラを出していたんで、途中途中で「静かな方が良いですかー」「寝ちゃいましょうかー」みたいなお伺いはいらなかったです。なんでそう思ったんですかね。声と横顔でそう判断しました。結果は最後まで楽しく二人で会話しちゃったわけですけど。

タクシーの運転手さんとこうも長々としゃべる機会はなかなか無いので、良い体験でした。そう頻繁にこんなことやってたら貧乏街道まっしぐらになってしまいますが・・・。

ノートンアンチウィルス死す

メール受信したらなんか見た事無い警告が出ました。「なんかの理由でノートンが無効にされました」みたいなの。確かにタスクトレイからノートンが消えています。そしたらタスクトレイのアイコンが次々と消えていき、再起動体制!と思ったらブルースクリーンへ…。再起動してみると正常に起動したので、ほっとするもノートンが立ち上がりません。マズイ!と思い、即効でLAN線を引き抜きました。既存のノートンがなんらかの理由により破壊されたようです。メーラーBecky!なのでOEみたいな事態で無いのは分かっているんですが、一応。受信したメールも普通のメールでした。なのにノートンはお亡くなりに…。仕方ないのでインストールしなおして、完全スキャンして、ウィルスが居ない事を確認してから、ネットワーク接続を再開しました。ノートンって外部から無効にされると、警告出るんですね〜。初めて知りました。