小さな芽の下には何がある

有言実行&無言実行という言葉。有言/無言の前に実行!

言いっぱなしとか思いついて関係者が盛り上がって終わりなんてのはほんとによくある。どんだけ思いつきを実行するのが難しい事か。ほんと難しいよ…その思いつきがふくらめばふくらむ程。

だから少しも実行する前に、盛り上がりに盛り上がるのはよくないと思った。盛り上がってから実行するまでに時間があるとすぐ冷めちゃうから。冷めた状態じゃ手も動きづらいわけですわ。思いついたら即実行とは良く言ったもんだ。まさにそう思う。コツコツでもいいから進めない限り冷めて固まって忘れてしまうのだ。


今ちっさい事やってる。見えてる範囲は地面から映えてる小さな芽。地面の下には何があるか?ひ弱な根っこがあるわけじゃない。広大に張り巡らされた根っこでもない。そう、若葉の下には地球がぶらさがっているのだよ!

引っこ抜こうとして地球が揺れた。やり遂げてそのでかさに気づく。そんくらい逆転の発想を思いつきたい。

小さな芽を大切に。気づいたら地球がぶらさがってるかもしれない。それくらい大きな可能性が見えない所にあって、一生懸命育てていたらそういう結果になるかもしれないから。