失敗している時の目標は楽だけど

ひたすら成功を目指せば良いのだから楽に感じる事がある。それは成功の次の目標が"失敗しない＆より良い成功を"となるので、成功する度に目標が高くなっていく。だから、失敗している時に現状の成功を目標にするという事を楽に感じてしまうと、より高みに行けなくなるんじゃないかと不安になる。

忙しさに安心感を得るのは良いことか悪い事か。忙しさに安心感を得るというのは、忙しいからそれ以外の事を気にする余裕が無いということ。だから、その安心にあぐらをかくとその他全てが適当になってしまう。自分が忙しさから感じる安心感というのはそういうものじゃないかと考えた。

1位以下の場合は、1位になる事を目指せば良いが、1位になったら2位以下にならない事＋1位を取ったときより良い結果を出す事が目標となる。

常に自分と戦いながらまわりとも戦う。まわりには勝てても自分には永遠に勝てない。勝ったと思った瞬間、既に同列にならんでいるのが自分。追い抜くのは一瞬で、ゴールした時には既に真横にいる。黙っていたら置いていかれる。