どう思っているかじゃない、どう思われているかだ

いろいろ指摘されてきた。あんたはXXXなんだよ、XXXすぎなんだよといろいろ指摘を受けてきた。怒られてるのでも叱られてるのでもなくて、ありのままの真実を聞いてきた。「ああっ、そうなのかっ」て思った。

自分がどう思ってるかじゃない。どう思われてるかだ。相手の感じたことを心外だと思い、受け取らないのはわがままだ。自分は相手にそう思われてるという事実を受け取らなければならない。相手の評価を受け取れないのは、自分の物差しでしか自分を見ていないから。他人の評価は受け取るべきで、自分に取り入れるかどうかは、自分が納得するかどうか。納得すれば改善すればいいし、納得しなければ拒否すればいい。それが個性だから。

相手に思われている事は間違いでも嘘でもなくて、思われているという事は本当だ。それが誤解であっても、誤解させたのは真実。そう思われているという事を受け取る前に拒否しないほうがいい。

本当の自分って、自分が思ってる自分なんですかね。それとも自分以外から見える自分なんですかね。