閃きってやっぱりある
今日なっかなか解決できない問題があったんですよ。今日は時間切れで仕方なく帰る事になったんですが、帰りの電車の中で本を読んでいたら突然の閃き!!すぐにケータイを取り出して、自分のメールアドレス宛てに内容を送りました。カバンからメモを取り出すのが面倒だったり、メモが無い時は、すぐにケータイからパソコン宛てにメールを飛ばすようにしています。頭で記憶しているだけだと、後で忘れてしまう可能性がありますからね。思いついたら即メモです。即行動できたとしても、即メモです。メモしておけば、度忘れしちゃっても平気ですから。
それで、思いついた内容をすぐに実行しようと思ったんですが、問題となっているソースコード、その他開発環境は出先に置いてきてしまいました…。選択肢は2つに1つ。明日まで待つか、ゼロから検証用のコードを書くかです。しかし、ここには満足な開発環境が無くて、メモ帳とコマンドラインで開発するしかありません。でも、私のワクワクは止まらずに結局ガリガリと書き初めてしまいました。Javaなんですけど、結構IDEもAPIリファレンスも無くても書けるもんですね。使いたいクラスがどのパッケージにあるかも覚えているので、importにも困りません。書いたのはソケット通信のコードなんで、定石の塊です。これも難なく書けました。そして問題視していたコードに、閃きを加えてみると…うごいたっ!!!すばらしい。電車の中で読書をしながら、はっ!と閃いたのが当たりでした。
読んでいた本が思考プロセスの本だったんですけど、閃きのプロセスってのもあれば知りたいですね。こういう状況になると閃きやすいとか。ロマサガと同じく閃くのは運だったりして(ぉぃ)
http://www.k2.dion.ne.jp/~hindu/hp/index/etc/nakayama.htm
こんなのが!