↓の件は若干時間かかりそうです。

JavaServiceInvokerを使用して、POJOの引数をASObjectにすると、ASObject.getType()メソッドによって正規のJavaBeansの名前が得られます。ASObject→正規のオブジェクトに変換は可能だという事が分かりました。しかし、問題なのがOpenAMFから受け取った時点でのASObjectには、typeが設定されていません。S2OpenAMF内でAMFからデコードされたパラメータ、ASObject.getType()を呼び出してもnullなのです。JavaServiceInvokerがやっているパラメータのデコードをしなければなりません。若干この仕組みが面倒なので解析してシンプルにするのに若干の時間がかかりそうです。ASObjectは単なるHashMapなので値を取り出して正規のJavaBeansのsetterを呼び出すのは造作もありません。S2付属のXXXUtilを使えば簡単ですし(^-^)

まぁぶっちゃけて言うならば、OpenAMFUtils.decodeParameter()メソッドを使えば一発なんですけど、その引数となるパラメータの型と、パラメータを用意する過程が若干長いのです。どうせS2つかうなら、JavaServiceInvokerにASObject→JavaBeansへの変換コードをAOPで串刺しにすればええやん!とかも思うんですが、普通に実装しておく事にします。S2OpenAMFはなんとか生き残れるようです(笑)