Tapestryに触れる

集められる情報は集めてから。本は一通り目を通してから!
Jakartaプロジェクト徹底攻略2のTapestry徹底入門読みながらTapestryやってたですよ。手でコツコツコツコツTapestryのコード書いてたら、記事の後半にEclipseで簡単にできる方法載ってるぢゃないですか!WEB巡回して情報集めたからこれでいけるべ!とか思ったら本を読み通すの忘れてたなんて_| ̄|○

Tapestryはデザイナが書いたHTMLを汚さないってどこかで見た気がするんですが、私の実務で本当にそうかというとNOですね。デザイナが上げてくるHTMLは紙芝居にもなっていて、そのままリンクをクリックすればページが遷移したりするんです。でもTapestryのリンクってaタグで書かずspanタグで書くじゃないですか(間違ってたらすみません、まだよく知りません)。さらにデザイナがXHTML準拠(一部のタグのみですが)で書いてくるかというと違って、やっぱりプログラマが手を入れなければいけません。ただ、プログラマが手を入れたHTMLをもう一度デザイナさんに渡しても大丈夫という点では、プログラマはデザイナの仕事を邪魔しないですね。紙芝居と開発で使うHTMLを一緒にするなと言うとそうかもしれませんが、結局プログラマが手を付けた後にデザイン変更があった場合は同じことです。紙芝居だけ直されて、プログラマがデザインの変更差分を手で直すなんて激しく面倒です(実際このパターンもやったことがある)。しかしTapestryは設定ファイル多いなぁ(^_^;