若く見られるのは幸か不幸か

ある程度の年齢に達すると若く見られるのは嬉しい気がします。知り合いがこんなこと言ってましたが「若く見られてうれしいのは老けた証拠」。そうなのかもしれませんね…私は若く見られることがあまり無いので良く分からないですが…。じゃぁ逆に老けて見えるのはどうか。私の考えですがビジネスの場では老けてみられたほうが良いと思います。貫禄じゃないですけど、若すぎると「まだまだ若いね」と相手にしてもらえない事があります。それは話の内容や立ち居振る舞いからそういう判断なのか、見た目からくる判断なのかは人それぞれ。ただ、見た目と年齢で自分を判断される事が無いわけでは無いと考えています。年齢はイコール経験にもつながりますし、見た目(顔)はその人の人生を物語ると言います。単純に(見た目が)若い・老けているの話ではありませんが、どっちかと言えば老けて見られる方が良いと考えています。私は常に+4〜8の年齢で見られるのですが、それがうれしいかというと微妙で、それだけの誤差があっても中身は未熟者だからです。経験を多く積んだ方の前では、見た目より中身を見抜かれるので「まだまだ」と言われます。まさに事実なのでこれからもっと経験を積みたいと思います。

P.S.悲しい事に同年代の女性にも同じ評価(+4〜8)をいただくので、年上好きの女性でなければ寄ってきてくれません…そんなに老けてるかなぁ…しゃべらなければ歳相応に見えなくも無いという声も_| ̄|○ 海辺に黙ってたたずんで、海を眺めてればOKですか?(ぉぃ