XUpdateResolver, RDBMSResolver

羽生さんから毒電波受信(笑)これがFlash Developer ForumでActionscriptの父と呼ばれている(らしい)Gary Grossmanがやってたデモですね。あのデモを見た瞬間危険だ!!と思いましたね。というのはXUpdateResolverってオフラインでも使えるんです。オフライン状態でDataGridを編集し、その編集状態はSharedObjectに保存するそうです。そしてオンラインになった時にXUpdateを発行すると。私はひねくれていいるのかSharedObjectをバイナリエディタで変更されてたら入力チェックもクソも無いやん!と思いました。もちろんサーバサイドの入力チェックは必須ですけども、FlashはHTMLと違ってクライアントで書き換えして不正なデータ送信ができないから入力チェックを完璧にすればサーバサイドは大丈夫なんて勘違いしてる人もいたんで、こういうの根底の動作を知らないと困った事になりかねません。OpenAMFにXUpdateResolverGatewayが欲しいな〜。XUpdateをアンマーシャルしてJavaServiceInvokerに委託してくれるようなやつ。ようはXUpdateをXMLデータベースに直接投げるのではなく、ワンクッション入れたいってだけなんですけどね(^_^;XUpdateResolverGateway→アンマーシャル→JavaServiceInvoker→モデル→XUpdateマーシャル→XMLデータベースって感じにいけば良いです。時と場合によって使い分けられるようにこういうのが欲しい感じです。XMLデータベースについてはよく知らないのでこういう機能も既にあるのかもしれません。XUpdateって直接投げつけたらどうなるんだろう?好き勝手なXMLを解釈されたら困るだろうに。FlashOOPの勉強会でも自分でAMFを投げるアプリ作ったらRemotingは処理しちゃってヤバイんじゃないの?って聞いたら「可能ですね」という内容の解答だったと記憶してます。ようはFlashPlayerを使わないとサンドボックスの制約を受けず、OpenAMFなどはサーバサイドにサンドボックスを持っていないため、好き勝手なAMFを受信して処理しちゃうってことです。AMFは単なるHTTPリクエストなんでサンドボックスが無ければ無尽蔵にサーバのメソッドを叩けるっちゅーことです。XUpdateについても情報を集めてみよう。今はまだ時間が足りないから無理だけどもうすぐできるはず。XUpdateのマーシャル/アンマーシャルも既にあるかもしれないから探してみよう。そうすりゃServiceInvokerは簡単に作れる。思いついたらとにかく探す!探しても探してもどーしても見つからない時は作る!作れない(作らない)なら代替案を探す!これオプソOKな職場じゃ常識ですね。探さない(探せない)人たちも多いですけど…Googleぐらい賢く使えないとこの業界やってけません。新人教育に情報の検索の仕方を組み込むべきですね(笑)いかにマニアックな情報をひっかけるか。これが肝(ぇー)