スキー行ったの今月だったんだ

2ヶ月くらい前だと思ってたーよ(笑)実力評価の時代、力量はあまり変わりないとしてあきらかに作業時間が違うのは作業量が違うってこと。効率の違いもそれほど無いはず。それで全員の報酬が均一っていうのは不満が出て当然だよな・・・。割の良い仕事なのに損した気分になっているのは単なるわがままかしら?私の同期にはかなりの世渡り上手(?)がいます。いくらがんばっても給料がかわらない会社にいるんで、給料泥棒(言い方悪いですが)と化しています。やることはキッチリやってますし、結構頼りがいがあります。なのに回りから多大な期待をされたり早く帰ることについて文句言われたりしません。人柄ですかねー?結構ゆるゆると仕事できて、給料ももらっているので、私の中では「サラリーマンの鑑」となっています。私は必死こいて大量の作業をこなし、愚痴もたれつつ、睡眠時間をけずり、趣味の時間もけずりやっとこさ得た報酬にも不満があるというなんだか損な生活を送っています(笑)「あいつにまかせておけば」「あいつならこれくらいでできる」「がんばってくれとしか言えない」そういう期待に応えてもそれ相応の報酬が無いんで、そのうちがんばることがバカバカしくなるかもしれません・・・。いや、たぶんそれは無いな(苦笑)目の前の敵に全力投球して無碍な扱いをされても、全然懲りないのが私ですから(笑)その反動で鬱になったり、燃え尽きになったり、ふらりと海に行ったりしますけど・・・それに対して文句言われたことは無いのですね。いや、現実逃避にまで文句言われたらもうどうしようもないっす(-_-;鬱の人にがんばれって言っちゃいけないんですよー。私の場合は「やらなきゃいけないのに、やる気が出ない、でもやらなきゃいけない」っていう自分との格闘が延々続き、どんどん凹んでいっちゃうんです。義務感に押しつぶされていきます。最近ですと年末がヤバかったですね。正体の分からない敵に対して多大な期待をかけられていたので戦い方が分からず右往左往。結局は自分のキャパシティを超えて自滅。プレッシャーを与えてるつもりは無くとも、相手によっちゃ思いつめてしまうもんです。相手の立場になって物事を考えるってすっごい重要だと思います。特に女性に関してはそれを心がけると・・・(笑)
悲しい時は悲しい曲を聞くと落ち着きます。悲しいからって元気な曲は逆効果だそうです。人によって違うと思いますが、私はつらい時は静かな曲を聴きます。この業界に入ってから一番お世話になっている曲は、ジョージウィンストンのLonging Loveです。日本語訳名はあこがれ/愛。きっと誰もが聞いたことある曲ですがどこで聞いたか思い出せない、そんな曲だと思います。このアルバムに収録されています。この曲の楽譜は数十年前に絶版になったとのことですが、このアルバムにはその楽譜がついてきています!ええ、弾きました。ろくに弾けないですが弾きました。聞くのも良いですが、自分で奏でるのも良いもんです。Googleで探すと耳コピーでMIDI化されている方々が見つかると思います。ご興味がある方は聞いてみてください。仕事に疲れた時、目をつぶって聞くと癒されます。今久々に聞いてますが、やっぱり落ち着きます(*^_^*)