ニュースで報じられている新しいサービス。開始まではまだ時間があるけど「こんな事ができる!」「あんな事ができる!」という事しか書いていない。現場を見てみるとまだ完成すらしてなくて苦労してるのに。差を感じる。

システム開発での美談は「それだけじゃないよね」と感じる。それが自分の携わった仕事でお客さんから大絶賛をいただいたとしても。自他共に認める成功例だったとしても。美談の裏には苦労があるのですよ。ちょっとは苦労した話も混ぜてくれると信憑性を増して読む事ができるなぁと思う。

ちなみに今携わっている仕事は成功例に入りそうな快調ぶりだけれども企業間の業務のすりあわせとインフラ構築で苦労の連続。開発は順調そのものなのにちと悔しさが残る。それでもお客さんから「ありがとう」って言ってもらった時は嬉しかったぁ

#考えてみりゃ苦労話ってのはどんな苦労をどのように乗り越えたという具体的な話が魅力的だと思う。だけどあまり具体的には書けない事がほとんどのような。。。