仕様書は時間をかければいいものに…なってはいくが

ひとつの仕様書に何日も何日もかけていたら、そりゃー精度が上がっていきます。でもそんなに時間をかけてはいられない。

プログラムの品質を良く素早く作る事はできる。バグが大量に出るという事は無い。それは言語の知識があるため調べることが少ないという事と、後々バグにつながると思われる事を最初から対応できるという経験則があるという事と、バグをたたき出す有効なテストができるから。

じゃー仕様書も質良く素早く作れるんじゃないかなぁ?プログラミングに関してはコードコンプリートという本が私への革命だった。あの本のおかげでプログラミング技術がついた。それと同じ用に私の仕様書書きに大打撃をあたえるかもしれない本。

それがソフトウェアドキュメンテーション。仕様書の書き方というよりは、日本語の書き方に近い。でもIT向け。例文が仕様書に出てくるようなのばかり。これは基本的な日本語の書き方がうまくなるかも。そして明確に勘違いされずに仕様を伝える事ができそう。