Flashかいはつぷろせす

なぜS2OpenAMFか。今後Flash開発プロセスとして妄想しているものがあるから。Flash開発者はサーバサイドの実装を気にすることなく、サーバからの戻り値を生成できる仕組みを考えています。Flash←→JavaのI/Oのインターフェースだけ定義し、DIContainerを使って実装を切り替える。Flash開発者はExcelに期待する戻り値を書き込み、動作させるとサーバ側の実装が無くてもテストができると。ExcelはJavaBeansを組み立てる情報源となると良いなぁ。これができれば完全な分業が可能ですね。こうなると重点を置かなければならないのは仕様。実装がなくてもテストできるようになるが、インターフェースだけは堅い仕様をしていなければなりません。最も理想はEclipseだのTomcatだの気にしないで、Flash開発者がサーバから戻り値を受け取れる方法ですけど。

そこで考えられるのがActionScriptによって書かれた仮想サーバ。Flash RemotingやXML Socketを使っているが、実際はローカルのあるファイルを読み込んで、戻り値を生成・返答しているというもの。Flash開発者はサーバの事はなにも気にしないでOK。まぁこれもいろいろと問題がありそうですけどね。少なからず、サーバの実装が仮にでもないと開発が進められない状況は抜け出せるでしょう。この仕組みにちょこっと上乗せすればテスト用のフレームワークになるのでユニットテストも楽にできるかも。

妄想ですよ。妄想

#前々から思ってたけど、RemotingConnectorとかXMLConnectorって便利な反面、自由自在に操る場合邪魔だな〜。Flash Remotingひとつにつき、ひとつのコンポーネント配置するのか、プロパティに直接値を設定して汎用的に使うのか。そうなるとやっぱり直接NetService.asを使ってプログラミングしたいですね。又はコンポーネントをラッパーしたコンポーネントを作る事。コンポーネントを張り付けまくったほうが、なんのアクセスなのか明確になって、メンテナンス性も良いかも。うーんうーん…。