夢中になる条件
人が何かに夢中になってのめり込むのは、それが好きで得意だから。好きな事は「できる」から好きなんであって、全くできない事を好きになる事は無いでしょう。だから、夢中でのめり込む事って好きで得意だったりしないでしょうか。好きだけど得意でない事に一生懸命取り組む事も楽しいですか、やっぱり好きな事を自由にできるようになった時が最高に楽しいでしょう。
私は受験勉強がかなり好きだったんですが、その理由は今まで解けなかった問題がすらすら解けるようになるから。模試がおもしろいように解けて、良い点数も取れるから。勉強はできるようにならないとおもしろくなかったです。学生の頃は知らない事を知る喜びなんてのは気づかなくて、ただ単に難しい問題が難なく解けるのが楽しかったです。
仕事も同じです。できるようになればもっとおもしろい。できるからこそおもしろい。私はできない事もおもしろいですが(笑)好きで得意になれるからこそ、どんな事でも楽しくできます。好きと得意は相乗効果で、好きだからどんどん得意になっていく。どんどん楽しくなっていきますね。
好きな事は、得意になるまでトコトンやろう!
そうしたらもっと好きになって、もっと得意になれるから。
ケータイ詐欺サイトがすごい
相談を受けたのでその回答も兼ねて書いてみます。最近の詐欺サイトは心理をうまくついていて巧妙だと関心してしまいましたが、所詮子供だまし。仕組みを知っていると関心する事はあっても、騙されることはありません。では受けた相談とその回答です。
画像をクリックしただけで、課金されて振り込めって言われた。機種とかメールアドレスも画面に表示されてて、どうしよう?
リンクをクリックしただけで以下の情報が画面に表示されて、仕組みを知らない人なら誰でも怖くなってお金を振り込もうか迷ってしまうでしょう。
- ケータイの機種
- 自分のいるエリア。(例えば「銀座」とか表示されます)
- 自分のメールアドレス
以上の情報が画面に表示されるんです。これを見た人は「どうやってバレたんだ!?」って思うでしょう。それら情報が表示された後にいくらをいつまでにどこに振り込め、振り込まないと法的にうんたらかんたらと脅し文句が書いてあります。知らない人は怖くなって振り込んでしまうか「お問い合わせはこちら」と書いてある所にメールしてしまうでしょう。じゃぁそれぞれの情報をどうやって取得して、画面に表示しているかタネあかしをしましょう。知ってる人は読み流してくださいね。
- ケータイの機種:これはサイトにアクセスした際にUser-Agentという形でサイトに自動的に送信されています。これがバレたからと言って何も困る事はありません。
- 自分のいるエリア:単にiエリアのサイトに飛んでいるだけです。iメニューにあるiエリアは、今現在自分がどこにいるのかという情報が表示できるので、そのサイトに直接飛んでいるだけで、詐欺サイトには一切の情報が送信されていません。URLを表示してみると詐欺サイトではなく、ドコモのサイトに接続している事がわかります。
- 自分のメールアドレス:これも上記同様ドコモのサイトに飛んでいるだけです。「iMenu→オプション設定→メール設定→アドレス確認」で同じ画面が表示されます。詐欺サイトには一切の情報が送信されていません。
ということで、いかにも個人情報と思われる情報が画面に表示されますが、見せ方をうまくしているだけで、正式なサイトに飛んでいるだけです。よって、詐欺サイトには一切の情報が送信されていませんし、アクセスしただけで課金されることはありえませんので、絶対にお金を振り込んだりしないように。問い合わせなんかもしないほうがいいです。問い合わせをするとこちらのメールアドレスが本当に相手に知れてしまうので。もし問い合わせをしてしまった場合良くない状況として以下の事が考えられます。
- 振込みをうながす脅しのようなメールが来る
- 広告メールが頻繁に来るようになる
これも完全に無視して大丈夫です。何が書かれていても嘘ですから。あまりにメールが邪魔な場合はメールアドレスを変更するしか無いです。逆に変更するだけでもう来なくなります。
大丈夫、安心してください。裁判になんて絶対なりませんし、お金も振り込まなくていいです。個人情報も漏れていません。もし脅しのメールが来るようなら私に転送してください。ポイっと捨ててあげることができると思います。
みなさんも気をつけてくださいねー。
#追記:振り込めっていう脅しのメールが来たそうです。転送してもらいましたが本当に腹立たしい内容です…。こんなサイトが山ほどあるって考えたらうんざりです…。
PuTTY vs Tera Term(+TTSSH)
私はTera Term派だったのですが、PuTTYが良い!って人がいたのでPuTTYを使ってみました。一通り使ってみましたけど、大きな差は無いように感じました。
メニューの使いやすさはPuTTYかな。SSHの設定が保存できるのが素敵。どちらを使っても最終的にできる事は変わり無い気がしますが、マクロがある分Tera Termの方が凝った使い方ができるかも。日ごろ普通に使う分にはPuTTYの方が使い勝手が良いかもしれない。
ということで普段普通に使うのはPuTTYに決定!マクロ使ったりするのはTera Termということにします。ツールは使いこなしてなんぼしょう。
(実を言うとPuTTYってキージェネだと思ってた…あれはPuTTYgenですね。今までPuTTYgenにはお世話になりまくっていたので、これを機にPuTTYも使ってみようと思います)
こんなモックアップは駄目
<body onload="document.form1.userId.focus();"> <form method="post" name="form1" action=""> <input type="text" maxlength="8" name="userId"> </form> </body>
formタグのnameもidも勝手に書き換わるので、onloadで書いてあるJavaScriptはエラー。JSFってJavaScriptが非常に書きづらいような。
メモ
test/org/seasar/jsf/runtime/myfaces-html.tld。1322行目付近から。messagesで使える属性一覧
- id,rendered,binding,transient,showSummary,showDetail,globalOnly,
- dir,lang,style,title,styleClass
- onclick,ondblclick,onmousedown,onmouseup,onmouseover,onmousemove,onmouseout,onkeypress,onkeydown,onkeyup
- infoClass,infoStyle,warnClass,warnStyle,errorClass,errorStyle,fatalClass,fatalStyle,layout,tooltip
たぶん学習の仕方を間違えている
エラーメッセージの定義
MyFacesのリソースファイルからコピーして改変すると漏れなく簡単に書ける。
src/myfaces/javax/faces/Messages_ja.properties
<input id="ユーザID" type="text" m:value="#{loginDto.userId}" m:required="true"/>
と書いて、
<span m:inject="h:messages" m:globalOnly="false" m:showDetail="true"/>
と書いて、メッセージリソースに
javax.faces.component.UIInput.REQUIRED = バリデーションエラー
javax.faces.component.UIInput.REQUIRED_detail = "{0}": 値を入力して下さい.
と定義すると
バリデーションエラー "ユーザID": 値を入力して下さい.
と画面に出る。