奥が深いぜ資料作り〜絵が下手っぴ

追記:ちょっと読み返してみた。ほんの一文で全然違う話に飛んでいるのがすごいと思った。私は思いつきでものを言う人だorz。思いつく事とにかく書き続けていたら止まらないかも。
現在の通勤図書に資料作りの本が指定されているんですが、これがまた奥が深い。私は文字で全てを表現するのはできるんですが、絵を入れるのがとても苦手です。絵でなく図ならできるんですけど、どう見てもそれは図であって絵じゃありません。そこを克服するために日々勉強に励んでいるわけですが、なかなか難しい。でも、感覚がつかめてきました。改めて説明されると”なるほど”と思う事があって、さらに昔昔に教えられた事もよみがえって来たのです。もうどれくらい前になるか分からないんですが、資料作りの時に教えてもらった、当時わけわからない事がようやく現在につながりました。

昔から全体のレイアウトというのには非常にこだわりを持っていて、いわゆるバランスってやつですか。全体のバランスだけは事細かに納得するまで調整するんですよ(まさにpx単位で)。その完成したものが良いものかどうかは別なんですけど、とにかくそこにこだわりを持っています。資料としてパっと見た時に、全体のバランスが良い事。色使い、段落付け、図の挿入のバランスが良い事。そういうのはこだわってます。完成したものは自己満足の結晶で良くないものかもしれませんが…。実はこの能力とこだわりはゲームで鍛えたものなんですよね。昔スーパーファミコンデザエモンってゲームがあったのご存知でしょうか。簡単に言うなれば、自分でシューティングゲームを作って遊べるゲームです。RPGツクールのシューティング版ですね。

グラフィックはドット絵ですし、アニメーションもドット絵のパラパラ絵で表現します。作曲もついていて、それはもうハマったもんです。ドットで絵を描き、自由自在にレイアウトし、シューティングゲームを作る。バランスを考えないと、敵が出すぎたり、出なすぎたり。だから絵と配置とバランスには凝っていました。それが凝れば凝るほど自己満足を得られて、とても満足でした。たぶん私のこだわりの根源はそのあたりだと思います。

このこだわりはサイトのデザインにも影響していました。私がデザインを求められるホームページを作る時は、HTMLで作らず、IBMホームページビルダーに付属しているWEBアートデザイナーで作るんです。非常に使い勝手の良いツールで、とにかく画像の切り貼りや加工がしやすい。そんなお絵かきツールというより、レタッチツールのようなもので、サイトのデザインをやっていたんです。それまた一度やり始めると長い長い。とにかく納得するまでずーっとやってます。サイトのトップページを作るだけでも軽く数日悩みますよ。色使いからレイアウトまで。それだけ凝ったものの出来が本当に良いもんかどうかは(以下略)

不思議ですね。苦手なのに好きなんです。苦手なのに凝るんです。苦手でもとにかく自分が納得するまでトコトンやるんです。それでも完成したものに自信がありません。あまりに時間をかけすぎて納得したというより妥協したのかもしれません。でも私はトコトンやって”納得”してそれを完成とするのです。だからいつまでたっても満足しません。だから苦手意識があるのかもしれません。好きなのに満足できない、うまくできない。だから”苦手”と。

いや、事実良いものができていないってのはあるかもしれません。たぶん、私が今日中に書き上げてねって言われると最初に”苦手なんだよな〜”って思うのは、時間を制約されたからです。たぶん私は与えられた時間では納得できるものを作り上げる事ができません。だから駄目なんです。決められた期間で成果を出すのがあるべき姿だから。かと言って時間を無制限に与えられるとやる気が抜けていきます。わがままですね〜。でも段々と自信みたいなものがついてきました。ほんのここ数日の間にですが。手書きでいろんな落書きをしているんですが、そこに並べるという行為を付けて、全体のバランスを形作ってみる。私なりのトレーニングです。どこにそうしろと書いてあったわけじゃありません。ただ、私がそうしたかったからやってるだけです。イメージトレーニングに似たものかもしれませんね。落書きは良いです。下手な絵だし、何を描いたのかもわからない。でも楽しいんですよ。それに上達している気もする。ただ楽しいだけじゃなくて、何か得るものがあると感じているからやってるんです。

ちょっと前にはマインドマップで似たような事がありましたが、あれはハッキリと成果が出ていたからハマってしまったんです。ああ、今までの箇条書きでは得られなかった効果があるし、頭の中がすっきりと整理されて、かつ後から見直しても事象がよく思い出せる。だからマインドマップいいなぁと。今もメモや思いつきはマインドマップで書いています。自然と書きたくなるから。今やっている落書きはそんな実感特に無いです。なんとなくやってる。なんとなくおもしろい。私、落書きは小さい頃から好きでしたから(笑)黒板やホワイトボードに落書きするのも好きでしたね。

絵を描く事が好きなんですけど、苦手です。この苦手意識は小学生の頃からありました。思っていたものと、書きあがったものが全く違うから。こういうものが描きたい!ってイメージがあったのに、実際に描き始めると全然違ってしまう。それは右脳が弱いのか手先が不器用なのか原因はつかんでいませんが、とにかく”下手”だったんです。きっと、本気になったらちゃんとしたトレーニングをして、絵を描く能力を身に付けるのでしょうが、それじゃなんだか悔しい(わけわからん)。私の妹はやたら絵がうまいです。簡略化したイラストもうまいです。私と動物の絵の描き比べをすると、私のは未知なる動物で、妹の絵は確かに指定した動物に見えるのです。ささっと描いた絵なのに。なんかの本で読んだ事があります。”猫を描いてくださいと言われた時、あなたの脳に浮かんだ猫は、実写?イラスト?カラー?モノクロ?”。私はいつもイラストの猫と、実写の猫を両方思い描けます。イラストの方はどこかで見た事ある構図がそのままイメージとして浮かんできますね。実写の方はいつもアメリカンショートヘアーです(好きだからかなぁ)。そう、思い出した。この話は速読の本に書いてあった話です。右脳型・左脳型を分類する時の話として載っていました。私はキッパリ左脳型と診断されてガックリしていたんですが、ささやかな努力は続けるつもりです。右脳を鍛えるための。

#延々書きそうだから今日はストップ。時間がマズイ…。誤字脱字文脈が変など、一切チェックしてません…朝に見直します。

Proxyを使う

昔、Javaでチャットを作った時にやった気がするけど、忘れてしまった…。環境変数に追加したような気がしないでもないから、ぐぐってみた。

System.setProperty("proxySet", "true");
System.setProperty("proxyHost", "ホスト名");
System.setProperty("proxyPort", "ポート番号");
System.setProperty( "proxyUser", "ユーザID");
System.setProperty( "proxyPassword", "パスワード");

ふむふむ。とりあえず適当な串使って、接続できなかったら教祖に試していただくという事で(^^;

#追記、上記じゃうまくいかないっぽい。

System.setProperty("proxySet", "true");
System.setProperty("http.proxyHost", "ホスト名");
System.setProperty("http.proxyPort", "ポート番号");

とやったら、やたら固まってくれた。ほんとにこれでいいのかな(^_^;

プリファレンスページでレイアウトを使う

見栄えが悪くなってきたので、Groupクラスを使ってレイアウトを綺麗にしようと思った。プリファレンスページを作成するにはPreferencePageクラスを継承して作成すれば良いが、もっと簡単に作るにはFieldEditorPreferencePageクラスを継承すれば良い。両クラスを継承する場合にIWorkbenchPreferencePageインターフェースをimplementsしておく事も忘れない。

FieldEditorPreferencePageクラスを継承した場合、createFieldEditors()メソッドを実装する必要があるが、GridLayoutに固定(?)されるのが特徴。とてもとても簡単にページを作成できるが、凝ったデザインにする場合に少し使いづらい。そこで登場するのがPreferencePageクラス。createContents(Composite parent)メソッドを実装すれば、引数のCompositeを使って自由自在にレイアウトできる。

さて、ここまでは分かったがレイアウトで困った。確かSwingの時も思うようにデザインできなくて悩んだんだよなぁ(苦笑)

こっそり

教祖様〜時間ある時に試してもらえますか〜?串が使えるかどうか。設定ページに串の設定増やしました。テストは・・・m(__)mペコリ。0.0.2
#追記:どうやらうまくいったようです。テスト感謝ですm(._.)m

RadioGroupFieldEditorのラベルを消す

わからん。他のプラグインのソースを参考に解決予定。
#追記、簡単だった。最後のbooleanの引数をtrueにするとラベルが消えてラジオボタンがグループで囲まれます。従来のラベルはグループのラベルになります。