時間が足りない
社会人になってよく時間が無い時間が無いという言葉を聞きました。私はそのつぶやきに対し「時間はもらうものじゃない！作り出すもんだ！」と言っていました。確かにこの業界の仕事をしていると時間に追いやられプライベートな時間がどうしても短くなってしまいます。だからみんな時間が無い時間が無いと言うんですよね。かく言う私も新人の頃は時間が無い無いと言っていました。いつから時間は与えられるものでなく自分で捻出するもんだと思い始めたのでしょう…。正論だと思いますけど、今の自分にはとっても厳しい言葉です(涙)そう、時間が無いのではありません。時間が足りないのです！この微妙に苦しいニュアンスの違いが分かりますか？(笑)時間はあるんです。でもその時間が非常に短い！どう考えてもキツキツです。全てを時間内に納めるには睡眠時間と体力を削るしかありません。だからこんな時間にボヤキを書いているのです。納期、期限、締め切り。どうして忙しい時はこんなに時間的制約が重なるんでしょうね(^_^;プー太郎な友人曰く忙しいなんてうらやましいとのこと。現状をとても幸せだと考えるのは究極のプラス思考ですね。逆境を楽しめるようになればその道の悟りを開いたような感じです。今、Flashにコテンパンにいじめられています。資料が少ない、サンプルが少ない、知識が足りない、やったことが無い、時間がほんとに無い。無い無いづくしです。これでも幸せと思いますか？(T.T)この中からたったひとつだけあると、私はとてつもなく幸せになれます。それは時間です。時間さえあればどんなに難しいものでも、解決しない問題でも楽しむことができます。困難に立ち向かい、ドキュメントを読み漁り、検証コードを書きまくり、やっと自分の思い通りのプログラムができた時はそりゃぁ嬉しいもんです。プログラマって作る楽しみ、動かす楽しみ、問題を解決する楽しみ。楽しいことだらけですね！(あえて苦しいことは考えない…)でも今日は客先へ外出なんですよね…こんな時間まで仕事してて良いのかしら…。そこで今を苦しく生きている若手プログラマに言っておこう！人間そう簡単には壊れません…壊れて入院したくてもなかなか壊れない。入院しても上司が「期待のホープにはたくさん働いてもらわないと！」などとお見舞いのついでにノートパソコンとAirH゛と仕様書を持ってきたら地獄です。そこで「期待のホープ(期待)ってなんだ？」と突っ込んではいけません。それがおじさんです。ちなみにそんな上司がお見舞いにきたら病院では電波禁止なので仕事できませんと丁寧にお断りしましょう(何か論点が違うような…)。もう今月は予定がカツカツです。10,12,13,15,17,19日と予定が詰まってます。10〜19日の間にいろんなスケジュールが重なっています。精神的にツライことが無いのがせめてもの救い。最近気づいたら海辺にいたっていうの無いな〜。こんな時間になっちゃって今日起きれるかしら…
