信頼を得る上級SEの問題解決力 ISBN:4774118176

私、こういう「XX分で分かる」とか「XX日でマスター」とかそういうタイトルの本は買わないのですが、それと似たような本かな?と思いつつも去年の10月くらいに買いました(そんなに放置してたんか…)。昨日からなんとなく読み始めたんですがこの本良いです。この本は理想論を書いているのではなくあるべき姿と現状、そしてそのギャップを問題として定義しています。その定義事態はあたりまえなのかもしれませんけど、理想ではなくあるべき姿と捉えているのが好感を持ちました。理想と現実にはギャップがあって理想は現実問題として実現が難しい。だから理想に現実を加味して「あるべき姿」として具体的方法論を書いています。他にもブレーンストーミングKJ法といったものも書いてあり、SEは考えて価値を創造する人間、下手な考え、休みに似たり。となかなか良い響きの言葉も出てきます。なんかとっても好感を持ちながら読み進めています。やっぱり読書って楽しいです。新しい知識を吸収すること、新しいことを知ることに喜びを感じます。でも5時近いし眠い…とりあえず寝ます!
ふと思ったのですが、小学校の頃とかに書いていた読書感想文。今書いたら小学校の頃に書いていた数倍の量が書けそうです(笑)小学校の頃と今を比べるといろんな言葉を知って、いろんな経験をしたからですかね。小学校の頃の日記なんて「XXくんと遊んだ。楽しかった」とかでしたもん(爆)5W2Hどころじゃないです。後で読んでもどこでなにをしたか思い出せない日記でしょうね〜。まぁあれは書きたくて書いてたわけじゃなくて、宿題で書かされていたからっていうのもあります…。中学校、高校の頃の日記は1日ノート1ページ分は書いてました。遊んだこと、部活のこと、勉強のこと、好きな人のこと。今と比べるとなんかすごい表現を使ってますね。あんたほんとに中学生か?というくらい評論家のような詩人のようなわけわからない言葉で書いてあります。好きな人ができた時はそのことば〜〜〜〜っかり書いてありますね…今読むとすっごい恥ずかしいです(苦笑)