裏会@新小岩に行ってきて思った事

参加者は他の方が書いてくれるかもしれないので省略。最初の感想はとにかくすごかった。人がすごかった。中身がすごかった。ものすごく刺激を受けました。言いたいのは肩書きなんかじゃない、その人そのものがすごかったってことです。やっぱり日記やメールでやりとりしてるだけじゃ分からなくて、実際に会うと全然違います。とても自分について考えさせられる会でした。思い悩むことがたくさんできました。人としてまだまだまだまだ成長せいんとな!と思いました。私は技術を追って技術のスペシャリストになりたいと思いつつも、人としてたくさんの人に会い、たくさんの経験を積んで、自分を好きになりたいと思ってます。今の自分はまだ未熟者で自分に対して全く納得がいってません。日々どれだけ努力しても自分を心の底から褒める時が来るのかわかりませんが、常に上を向いて転びながら進んでいきたいと思います。常に道を指示されて、転びそうなら助けられて、安心な道をずーっと歩くつもりはありません。間違いを指摘してもらっても、それが絶対に正しいと自分で思っててそれでも転ぶなら本望です。それは教えられるよりずーっと身にしみるし、経験になると思うからです。ただ些細な事で転び続けるのは効率が良くない。教えていただけるなら喜んで吸収させていただきますし、あえて教えてもらえないならそれは試練であり、教訓を得るきっかけになるからです。教訓を教えられても実にしみるかというと、経験した人とただ教えてもらった人では言葉の重み、見の振舞い方が違います。やっぱりたくさんの経験を積んだ方の話はすごくためになります。今日はとても「前向きにいこう」と思いました。私は自分で結構前向き思考だと思ってましたが、今日の前向きに行こうっていうのは質が違います。自分向上計画ってなもんです。ちょっといろいろ考えてみたいと思います。自分の立ち居振る舞い、物事の考え方。それは技術者としての自分とはベクトルが違う自分です。
技術者としての自分にも思う所があるのですが、それはまた別の話。さらにこれらとは別に女性にもてたいという自分もいるんですけど…最近そっちの自分に磨きをかけてません(^_^;今日は珍しく女性が4人もいたんでほんとに合コンっぽくてちょっと嬉しかったです。原田洋子さんともたくさんお話ができて幸せでした!人数が多いと席替えを3回くらいしないと一巡しないですね(笑)飲み物だけ持って席を移動するにも椅子だったんで空きがなくうろうろできませんでした(^_^;集まりがあって、時間制限がある時は8人ぐらいが丁度良いですかね。皆様にはまたお会いしたいです。
#一部文章の表現を変更しました。

データバインディングでDataGridが空行しか出ない場合の解決策

RemotingConnector→DataSet→DataGridとそれぞれをdataProviderでバインディングした場合、なにもしないとDataGridは空行しか出ません。複数件数ある場合はスクロールバーしか出ません。これにはハマりましたが、XMLConnectorのスキーマ設定をやってみてやーっと分かりました。スキーマの設定が悪いのは分かっていたんですが、具体的方法がさっぱり分からなかったんですよね。具体的方法はコンポーネントインスペクタで+マークをクリックして、サーバからの戻り値を定義します。

/* setter/getterは省略 */
public class Employee {
 private Integer employeeNo;
 private String employeeName;
}

というJavaBeansをRemotingで受信するとしたら、スキーマ

field name data type
employeeNo Integer
employeeName String
という項目を作ります。dataProviderの子要素として定義しないのがコツです。あとはformatterをRearrenge Fieldsにして、formatter optionsに"employeeNo=employeeNo;employeeName=employeeName"と書き込めばOKです。詳しくはそのうち発売されるWEB+DB PRESSに羽生さんが書いてくれてます。

信頼を得る上級SEの問題解決力 ISBN:4774118176

私、こういう「XX分で分かる」とか「XX日でマスター」とかそういうタイトルの本は買わないのですが、それと似たような本かな?と思いつつも去年の10月くらいに買いました(そんなに放置してたんか…)。昨日からなんとなく読み始めたんですがこの本良いです。この本は理想論を書いているのではなくあるべき姿と現状、そしてそのギャップを問題として定義しています。その定義事態はあたりまえなのかもしれませんけど、理想ではなくあるべき姿と捉えているのが好感を持ちました。理想と現実にはギャップがあって理想は現実問題として実現が難しい。だから理想に現実を加味して「あるべき姿」として具体的方法論を書いています。他にもブレーンストーミングKJ法といったものも書いてあり、SEは考えて価値を創造する人間、下手な考え、休みに似たり。となかなか良い響きの言葉も出てきます。なんかとっても好感を持ちながら読み進めています。やっぱり読書って楽しいです。新しい知識を吸収すること、新しいことを知ることに喜びを感じます。でも5時近いし眠い…とりあえず寝ます!
ふと思ったのですが、小学校の頃とかに書いていた読書感想文。今書いたら小学校の頃に書いていた数倍の量が書けそうです(笑)小学校の頃と今を比べるといろんな言葉を知って、いろんな経験をしたからですかね。小学校の頃の日記なんて「XXくんと遊んだ。楽しかった」とかでしたもん(爆)5W2Hどころじゃないです。後で読んでもどこでなにをしたか思い出せない日記でしょうね〜。まぁあれは書きたくて書いてたわけじゃなくて、宿題で書かされていたからっていうのもあります…。中学校、高校の頃の日記は1日ノート1ページ分は書いてました。遊んだこと、部活のこと、勉強のこと、好きな人のこと。今と比べるとなんかすごい表現を使ってますね。あんたほんとに中学生か?というくらい評論家のような詩人のようなわけわからない言葉で書いてあります。好きな人ができた時はそのことば〜〜〜〜っかり書いてありますね…今読むとすっごい恥ずかしいです(苦笑)

自分の方向性が変わった気がする

しかもここ3ヶ月ほどの間で。技術ばっかり追っていたのがいろんな分野に手を広げだしました。手を広げすぎて駄目な気もしますが、ある目標を見つめてがんばっているので無駄にはしません。ただ…ほんとに私が今現在必要としている知識かというと微妙?これは将来へ向けての勉強なんで合わせて今現在必要としている知識の勉強も不可欠。技術ものだけでも追うのが大変ですよね〜。ひとつの技術ってたくさんの技術の集合体が多いから、一つ学ぶにも3つ4つと学ばなければならず、その3つ4つもそれぞれ3つ4つ必要と。ある程度いくと重複したものが多くなるはずなんで数自体は減っていきますけど目を向けている技術だけでも関連技術が山ほど。技術の根底を知らないと気がすまないので大変です(^_^;例えばあるライブラリやソフトのコードが書けるだけじゃ駄目で、そのアーキテクチャや指向まで理解したいと思ってます。強欲ですね〜すごい大変です(笑)とりあえずSeasar2追うべか。その前にFlashで作りたいものが。他にもやることがあるんで迷うなぁ…。とりあえずお昼ごはんかな(苦笑)

はてなダイアリー市民になってた!

日記をはてなに移行してから1ヶ月たったようです。意外と続けられるもんですね。最初は3日坊主かと思ったんですけどかなり楽しいのでこれからも書き続けていけそうです。一度さぼったらそのままズルズルとさぼりそうなのが恐い(^_^;

ゲームみたいなGUIを作ってみる

聖剣伝説のリングコマンドを作ってみる。うーん、結構難しい(^_^;普通にリングが回転するだけじゃつまらないから、反動をつけて回転させたい。もうちょっといろいろいじってみる。
それにしても日記は上に追記するようにしたほうが見やすいかな。RSSリーダーを使ってる肩には上が最新のほうが良い気がするんで、明日から上に追記するようにしてみようかな。