Code Complete, 2d Ed

とりあえず内部のMLやらあちこちより http://stevemcconnell.com/cc2/cc.htm
コードコンプリート(ISBN:4756102107)には大変お世話になりました。当時の先輩のすすめで読み始めたは良いのですが、新人そこそこだった私は読んでみるも理解できないことだらけという状況でした。ですが、仕事をしながら何度も読み返していくと段々と理解できてきたんですよね。最終的には最初から最後まで何回読破したのやら(^_^; 一応会社の経費で買ったので自宅へ持って帰っても翌日にはまた会社へ持ってこなければならず、あのクソ重たい本を抱えて自宅と会社を往復したもんです。あの重たい本はなかなか寝付けない夜の睡眠薬として、ちょっと硬めの枕としても役割を果たしてくれました(笑)今はコレクション用(?)として我が家にも1冊買ってあります。なんか一時期Amazonから在庫が消えてもう無くなるかもしれない?!っと思った事があり、その頃に購入しました。(「なんだセミナーのネタのために買ったのか」と某氏に言われましたがそうじゃなくてこういうことだったのさー)コードコンプリートを読んでいた頃は「ライティングソリッドコード―バグのないプログラミングを目指して(ISBN:4756103642)」と「デバッギング ザ デベロップメント プロセス―理想的な開発工程を目指して( ISBN:475611623X)」も合わせて読んでいました。今でも新人さんにおすすめしている本です。やっぱり最初は何書いてるんだか理解できないんですけど、何度か読んでみて、しばらく経験を積むと突然理解できちゃうんですよね。「あれはそういうことか!」っと。あぁ…最近本がたまる一方で消化していません(涙)私の部屋はいろーんな本が床に詰まれまくっています…。よ、読みたいけど時間が_| ̄|○

さらにキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

まったく聞いていない仕様→それに付随する処理の複雑化のコンボ!!連携技を決められてしまいました。気づかなかった所に影響が出てます。うーん相手も手ごわい。レタス>コンボ>核熱キター!のような連携技をかまされました。お返しに乱れ>サイド>イーグルで撃沈してあげたいです(FFXIネタですんまそん)なんかこの仕事を完遂させたらしばらく燃え尽き入りそうです。この仕事が終ったらほんの少しの間、仕事しないでFFXIやって富良野に丘めぐりの旅に出るつもりです(笑)